柏市議会 2021-06-15 06月15日-05号
本事業が柏駅前の魅力向上に資するよりよいものとなるよう、引き続き準備組合に対して適切に指導、助言をしてまいります。そして、市立柏病院に関する御質問にお答えします。市立柏病院の建て替え事業につきましては、平成24年度に策定した中期構想と翌年度に策定した整備基本方針を踏まえて、平成26年に柏の葉地区への移転建て替えを表明いたしました。
本事業が柏駅前の魅力向上に資するよりよいものとなるよう、引き続き準備組合に対して適切に指導、助言をしてまいります。そして、市立柏病院に関する御質問にお答えします。市立柏病院の建て替え事業につきましては、平成24年度に策定した中期構想と翌年度に策定した整備基本方針を踏まえて、平成26年に柏の葉地区への移転建て替えを表明いたしました。
その中で西口北地区再開発であり、あるいは柏そごう跡地の開発についても今後10年、20年を見据えた上で柏駅前がどうあるべきか、新しい柏駅前が10年、20年の間にどのように人を集める場となるのか、そういったことを検討した上で組合、あるいは地権者というか、その土地を持っている民間デベロッパー、不動産会社と協議を重ねながら模索をしていかなければいけないと思っています。
この提言書の中で柏駅頭への喫煙所の設置と活用、ごみ拾い活動に対する市の参加と助成金の活用が挙げられておりますが、柏駅前の指定喫煙所につきましては受動喫煙防止の観点から平成22年5月31日の世界禁煙デーをもって指定喫煙所の全面廃止に至った経緯もございますので、新たな設置につきましては他都市の動向も注意しながら慎重に検討してまいりたいと考えております。
この再開発事業は、地域の課題を解決しつつ都市機能を更新していく事業であり、柏駅前が長年抱えている課題について改善を図るよい機会と捉えております。また、市の活力を将来にわたって維持、向上させていくための重要な事業でもあると認識しております。今後も本市の計画的な財政運営のため、準備組合に対して事業費の抑制や平準化を求めていくとともに、事業の円滑な推進に向け、適切な指導助言を行ってまいります。
柏児童相談所のやはり相談機能の様々な機能の一部が柏駅前の民間ビルに移転するということで、ただ今後の連携体制等については支障のないように行ってまいります。以上です。 ◆4番(浜田智香子君) ぜひ情報共有していただいて、柏の子供を柏が守るという姿勢でお願いしたいと思います。以上です。 ○議長(助川忠弘君) 以上で浜田智香子さんの質疑並びに一般質問を終わります。
市といたしましては、この再開発事業により市民や来街者にとって居心地のよい都市空間が整備されるだけでなく、柏駅前に不足している新たな価値を生み出すことで持続可能なまちづくりの実現につながるものと考えていますので、引き続き準備組合の活動を支援してまいります。次に、柏セントラルグランドデザインについてです。
市街地再開発事業は不足する公共空間を生み出し、防災面などの地域の課題を解決して、都市機能を更新していく事業であり、本再開発事業の推進は柏駅前が抱える課題について改善を図る機会と捉えております。また、市の活力を将来にわたって維持、向上させていくための重要な事業として円滑に実施できるよう準備組合に対し適切な支援を行ってまいりたいと考えております。
この再開発では柏駅前のポテンシャルが生かされ、駅前の課題解決やまちの魅力向上につながる重要な事業ですので、ぜひともこれから時代変化や社会ニーズに柔軟に対応しながら事業を推進してほしいと思います。現在コロナ禍の影響により人々の価値観は多様化し、さらに社会経済情勢が不透明となる中、まちづくりにも変化が求められると思います。
委員から「柏まつりの今後の在り方に関する検討のためのアンケートを実施するということであるが,この目的を示してほしい」との質疑があり,当局から「住民が増えてきたことなど,柏駅前のまちの形が年々変わってきており,それに対応して柏まつりの在り方を見直すためにアンケートを実施する」との答弁がありました。
ほかにも多くの御意見をいただいているところではありますが、市は柏の駅前にふさわしいまちづくりの推進に加え、再開発事業の円滑な実施を支援する立場から、いただいた御意見について事業成立性、社会情勢などの様々な角度で検証した上で、柏駅前の魅力の向上に寄与するよう、よりよい計画となるよう準備組合に対して市民意見に対する検討を要請していきたいと考えております。私からは以上です。
また、柏駅前の電光掲示板についての活用についても、お金がかかるかもしれないけど、ここを活用してできないか、お答えください。4点目、市立柏病院の新型コロナウイルスの感染症のクラスターの原因は何か。ここ、どうしてクラスターが起きたのか、そのことについてお示しください。
公共公益施設での御意見につきましては、柏駅前の課題についても改善を図る機会であることから、期待する声も多く、実現されることが望まれているものと認識をしております。そのほかの御意見としては、市の負担額やその負担の考え方、説明会を開催してほしいなど多岐にわたる御意見、御要望が寄せられました。
また、柏駅前の行政サービスセンターで、毎週土曜日朝8時半から午後4時半まで対応しています。本市でも、マイナンバーカードの普及率アップと市民サービスの向上のため、このような先行事例を踏まえた対応が必要なのではないでしょうか。 そこで伺います。 (1)マイナンバーカードの交付の現在の状況と課題をお示しください。
新型コロナウイルス感染症による市民活動や地域経済への影響は、まだ計り知れない状況ではありますが、今回の再開発事業の推進は広範囲にわたり施設の更新を図ることができるものであり、現在の柏駅にはない、広場や空間を配置することや駅前広場の改善を行うことにより、将来にわたり持続可能なまちとして柏駅前がにぎわい、まちの活力維持に必要なものと理解しております。
市としましては、権利者の機運が高まり、設立された再開発準備組合を支援することで、まちの防災、減災効果が高まるとともに、柏駅前の課題についても改善を図る絶好の機会と捉えており、市民の皆様からの意見を賜りながら進めてまいります。また、限られた財源を有効活用するため、計画期間中の事業費を平準化させるよう、準備組合へ指導助言を行ってまいります。
さらに、区域内の随所には多様な緑化が検討されており、柏駅前に不足している広場と緑が一体的に整備され、豊かな空間が創出されることとなります。この事業により、柏駅前エリアを市民や来街者の幅広い世代の人々が行き交うにぎわい拠点とすることで、持続可能なまちづくりを目指してまいります。以上です。 ○議長(石井昭一君) 土木部長。
会派では、昨年11月、新しく柏駅前にできたはぐはぐポケット柏中央の視察にも行ってきました。柏市在住の生後6か月から小学校就学前の子供を1時間単位で預けることができ、保護者は急な用事以外にもリフレッシュしたいときなどにも利用できます。母親も育児の合間一人になりたいときがあると思います。子育ての不安や負担を軽減するためにも、理由を問わず子供を一時的に預けられるというのは大変評価できます。
本市としては、当該再開発事業により公共空間の質が向上し、柏駅前に新たなにぎわいの創出と併せて都市機能の充実が図られるものと考えていることから、今後も準備組合を指導、助言してまいります。こう述べています。柏市は、これまで4億3,000万円も税金をつぎ込んでいるではありませんか。2,000万円かけて事業化推進のための委託報告書を3回も作っているではありませんか。
しかし、将来にわたり持続可能なまちとして柏駅前がにぎわい、活力維持に必要な事業と捉えると、このタイミングで事業を推進してほしいと思います。そこで、お尋ねします。現在の課題と見通し、また今後のスケジュールについてお示しください。次に、住環境の整備について伺います。近年管理が放棄された空き地、空き家が増加することにより地域の環境や治安の悪化を心配する声が多く耳にします。